Blog post image

Shopifyテーマガイド

2. テーマのカスタマイズ機能でできること

Shopifyのオンラインストアのデザイン、使用感、機能はテーマと呼ばれるプリセットをもとに管理されています。本記事は以下シリーズの第2弾にあたり、第1弾: Shopifyの「テーマ」とはに続き、テーマの「カスタマイズ機能」で実装、編集が可能な内容をご紹介します。

目次

Shopifyのテーマには様々な種類がございますが、カスタマイズ機能をご活用いただくことで、コードの編集なしに様々な追加要素の実装や編集が可能です。ストアに彩りと個性を与え、お客様の購入体験をより印象深いものへと変えることができます。Shopifyのテーマリストから該当テーマの「カスタマイズ」をクリックし、その中で設定変更やレイアウトの変更、要素の追加などが可能です。

「ブロックを追加」からは各要素内に項目を追加することができ、「セクションを追加」によって様々な項目を新規で追加可能です。

以降では利用可能なカスタマイズの一部を紹介します。
各項目の詳細は要素にホバーすることでご確認いただけます。(デスクトップ表示時のみ)

このようにカスタマイズ機能ではノンコードでありながらも非常に豊富な要素の追加/編集が可能であり、直感的で簡潔なストア管理を実現いたします。デザイン面や使用感でお客様の快適なご利用をサポートし、ブランディングの向上やタッチポイントの増加など、様々な側面でストアを強化することができます。
あなたのストアだけの世界観を作り上げ、多くのファンを迎え入れましょう!

新しい記事

Blog post image

[ロイヤリティ応用編]

Shopifyの顧客メタフィールド / セグメント機能と、easyPoints連携の活用方法

メタフィールドとセグメントを活用することで、顧客情報や商品情報の管理、分析が非常に便利になり、Shopify公式でも、メタフィールドは「顧客体験の最適化やコンバージョン率アップにつながる」と紹介されています。

Blog post image

月額無料でサブスク開始!

柔軟な料金体系が魅力の「GO SUB」とは?

GO SUBはGO RIDEが開発した、Shopify向けのサブスクリプション管理サービスです。最短5分の簡単設定でShopifyストアにサブスクリプション購入システムを導入可能であり、業界最安水準の手数料でその多彩な機能を利用可能です。

Blog post image

ストアの個性を伸ばすロイヤリティ戦略

[業種別に見る] ストアに特徴に合わせた最適なロイヤリティ構築例

商品の見せ方やキャンペーン、コンテンツを定期的に更新し、常に新鮮な体験を提供することで継続的な購入につながります。「また利用したい」と思わせるストア運営は長期的な売上拡大の最短ルートです。