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Shopifyストアでも実践可能!|自然流入を増やすSEO対策4選
一般的にはオンラインストア(EC)に訪問するお客様の20〜50%が自然流入のお客様だとされています。自然流入のお客様は一見運要素が強く、対策のしようがないように考えがちですが、オンラインストアがより多くの方に見られ、より多くの検索結果に引っ掛かることで自然流入は増やすことができます。
本記事ではECの自然流入を増加させ、さらに成長につなげるための施策を4つご紹介します。
01
ECサイトの自然流入を増やすSEOの基本
検索エンジンで表示されやすい内容を目指す
検索エンジンでの掲載順位
03
ECサイトで実践できるSEO対策4選
オリジナル画像を活用してSEO評価を高める
ブログコンテンツで自然流入を増やす
Shopify向けSEO AI アプリを活用する
Google Search ConsoleでSEO改善点を見つける
04
ECサイトの自然流入を増やすSEOの基本
検索エンジンで表示されやすい内容を目指す
検索エンジンを利用して、「レディース アパレル」と検索した場合、幾つもストアやブランドが表示されます。一般的に人間は検索後最も上のものから選択しがちで、2ページ目まで進むことも多くありません。そのため、検索された内容の上位に食い込もうとすることが「SEO対策」などと呼ばれます。
検索エンジンでの掲載順位
検索エンジンの順位で流入数は大きく変わることが知られています。もちろん、検索キーワードがどれだけニッチかにも左右されます。例えば、自社ブランドが珍しい名前で、その名前をキーワードとして検索であれば簡単に検索順位1位を獲得することができると思いますが、広く利用されている検索キーワード(例:「アパレル」)などだと検索する人数がかなり多くなるため、検索結果の1ページ目に表示されるのは非常に難易度が高くなります。
SEO改善に欠かせない4つの指標
まずは以下4つの単語がSEO分析では特に多く扱われています。
- クリック数 = 公開されたページがGoogleの検索に表示され、それを実際にユーザーがクリックした回数
- 平均掲載順位 = 公開されたページが特定のワードで検索に引っかかった場合の上から数えた際の表示順位の平均、Googleの好みで決まります(読み込み速度、構成、専門性など)。
- インプレッション(表示回数)= 実際にユーザーが検索したときに公開したページが表示されている箇所まで閲覧しているか(主にキーワードのボリュームで決まります)
- CTR (Click Through Rate) = 実際のクリック数 ÷ インプレッション(表示回数)× 100
検索ボリュームやインプレッション、平均掲載順位で自然流入数は大きく変動します。advisormaxによると、平均的なCTR (*click through rate)は1.5% ~ 3%とされており、順位に応じて上がるとされています。
掲載順位とそれに適したCTRの目安が以下表にまとめられています:
掲載順位とCTRの目安
掲載順位
平均CTR(範囲)
多くの方が実体験として経験をお持ちかと思いますが、検索をして一番上に表示されるもの(広告を除く)をクリックする傾向があるため、上位であればあるほどクリックが稼ぎやすいです。
ECサイトで実践できるSEO対策4選
SEOとその仕組みについての理解が深まったかと思うので、次は実際にオンラインストア(EC)でできる対策方法を紹介します。
オリジナル画像を活用してSEO評価を高める
ECでは評価基準の傾向を把握するのが難しいかと思いますが、オリジナリティは一つの項目として評価されやすいと考えられており、商品画像もネット上に存在しないものを利用することでサイトの評価が上がりやすいとされています。
もちろん画像以外にも商品説明や他サイトからのリンク、ドメインパワーなどもありますが、それらはよく認知されている内容なので、今回は画像を取り上げさせていただきました。
ブログコンテンツで自然流入を増やす
ブログコンテンツはECの商品ページやメインページとは異なり、利用できるキーワードや単語の幅が広がる分、通常の販売用ページよりも楽に検索エンジンの最適化が可能です。また、何より、ブログコンテンツを多く作成することでさまざまな層のユーザーから記事を確認していただくことが可能になり、最終的にストアの商品ページクリックやコンバージョンにつながりやすくなります。
上記に加え、ドメイン信頼度を上げるといったメリットに加え、検索キーワード(Googleの好み)がヒットしやすく、ハイボリュームのキーワードでも検索順位上位に食い込むことができるといったメリットがあります。
多くの流入や被リンクが増加することで、ドメインの評価があがり、新たに公開したコンテンツが検索順位上位に入りやすくることもあり、継続的にデータを確認しながら閲覧される内容を考える必要があります。
また、ハイボリュームのキーワードでも勝負ができるようになり、例えば、「アパレル人気商品トップ10」という記事でも、ドメインの信頼度が高く、きちんと構成した上で自社調査などを含めることで一時的に検索順位トップを目指すことができ、広告と同等のコンバージョンに繋がります。
Shopify向けSEO AI アプリを活用する
AIのサービスが増え、SEOに関連するアプリも当然多く公開されています。以下例を2つほどご紹介します。
SEO対策として認知度が高い、ブログコンテンツを作成するAIアプリです。特集ページ内のキーワードを自動抽出して、AIがキーワードに応じたユーザーにあった商品をレコメンドします。SEO関連のAIアプリとしては珍しい国産アプリとなっており、幅広いカスタマイズを通して読まれやすく、コンバージョンにつながりやすい記事をAIが作成する機能もあります。
海外のアプリですが、SEOのAIアプリとしては最も評価が高く、Built for Shopify バッジも獲得しています。読み込み速度の改善など、SEOに関する改善点の表示、SEOに関連したアナリティクスの表示など幅広くSEOの強化を助力してくださります。
他にもSEO関連のアプリは多く公開されているので、ぜひチェックしてみてください!
Google Search ConsoleでSEO改善点を見つける
Google Search Console を活用することで、ページごとのクリック、平均掲載順位、インプレッション(表示回数)、CTRを確認することができます。
では、それらを利用してどのように改善点を洗い出すべきなのでしょうか。
以下、実例を用いて解説します。
インプレッションは多いけど、クリック数が少ない場合
多く表示はされていますが、タイトルやメタディスクリプションが魅力的ではない可能性があります。本文ではなく、タイトルやメタディスクリプションから改善してみるなど
インプレッション、クリックが低い場合
内容がニッチすぎて検索されていない可能性があります。内容の見直しを行うことで変化が確認できる可能性が高いです。
インプレッションが少ないけど、クリックが多い場合
魅力的なタイトルで検索意図との一致度が高いと考えられます。こちらに関しては「正解」を引いている状態なので、無理に改善する必要はありません。
具体的な数値の例と改善点
平均掲載順位
CTR
インプレッション
クリック数
弊社の経験をもとにした改善方法
かなり良好、改善点はありません
強いて言うなら、タイトルやメタディスクリプションの改善を検討
記事内容や検索キーワードの見直し
検索需要が少ない可能性
関連キーワードの追加を検討
理想形としては、ある程度インプレッションがあり、なおかつ掲載順位も高いことです。インプレッションが多いキーワードを用いて検索順位上位を目指すのは難易度が高いため、インプレッションが多すぎず、少なすぎずから流入を得ることを推奨します。
easyPointsで実践できるSEO施策
もちろん、弊社ロイヤリティアプリでも一部SEOの改善や維持につながるメリットがございますので、以下ご紹介します。
1
レビュー特典で商品ページのSEOを強化する
商品のレビューは実際のお客様の声といった点でGoogleからの評価も高くなりやすく、SEOの強化につながることが知られています。そのため、easyPoints機能の「レビュー特典」を活用することで、レビュー書き込みをお客様へ促すことができ、商品の評価を改善に繋げると同時に、商品ページの価値やストアの検索エンジン評価を向上させることができます。
2
表示速度を損なわないポイントプログラム運用
easyPointsのカスタムセットアップでは、マーチャントのテーマに直接ポイント表示を実装させていただいておりますが、弊社カスタムセットアップはページの読み込み速度に影響しないため、SEOの評価を下げるといったデメリットがございません。
ベーシックプラン以上でセットアップをご利用されていない方はぜひ、検討してみてください。
まとめ&SEO強化チェックリスト
ECでSEOの対策を行うのは難易度が高い内容とはなっておりますが、正しい工夫やデータを活用した適応を通して自然流入の増加に繋げることができます。このようなSEO対策は正しい知識を持ち、継続的に続けることで、最終的に広告よりも成果につながることもあります。また、easyPointsアプリもSEO対策と相性が良く、リピート・新規流入といった入り口と残る理由を提供しています。
SEOの対策を始めるのは無料なので、ぜひ検討してみてください。
SEO強化チェックリスト
✅ サイトの読み込み速度が最適化されているか(3秒以内)
✅ 画像は自社撮影のオリジナルを活用しているか
✅ 商品説明や文言を挿入できる箇所にキーワードを散りばめているか
✅ 商品レビューを活用して、ユーザー生成コンテンツを蓄積しているか
✅ Google Search Consoleなどを通して、インデックス登録を正しく行っているか
✅ 定期的にページのクリック数、インプレッション数、平均掲載順位、CTRをチェックし、改善しているか
✅ ブログコンテンツを活用しているか
✅ 記事やコンテンツに自社調査や経験・体験を活用しているか
*インデックス登録 = Googleにページを発見してもらい、内容を確認していただくこと






また、世界的に見ても9割ほどが検索時にGoogleを利用していることから、基本的にはGoogleの傾向や好みを把握することが主流です。検索エンジンシェア(statcounter)